本をもらったら、こんなふうに紹介しなくちゃいけない……のかな? 礼儀として

S「というわけでブログ始めた直後に一冊頂戴したので、貼ってみました」

M「って評はどこなんですか評は」
S「いや、まだやりかたがよく解らないんで。アフィリエイトってこういう感じでいいのかな。これをmixiと連動するにはどうしたらいいんだ……すみません、内容についてはまた数時間後に」
M「(なんという初心者ぶり……)」





数時間後。
S「ううむ、やはり孫子はいいなあ〜。ちゃんと原文も載ってるから便利だな、この文庫。ちなみに孫子と三十六計の解説が一冊で読めるのは、日本ではこの本だけ!だそうです」
M「もうちょっとちゃんとした評はないんですか」
S「そんなこと言われても、新城はプロの書評家じゃないし。読みながら感想が増えていくってのも乙でしょ」
M「ってまだ読み終わってないんですか!」
S「そういえば以前に読んだ、浅野裕一さんのやつも良かったよな〜:

いかにも講談社学術文庫って感じの渋い編集で。フォントも濃ゆくて」
M「しかもまたわけのわからん背景色を……」
S「しかし文庫で古代中国思想のおすすめといえば、やはりこれでしょう!

デザインもかっちょいいし」
M「なんで字体とか装丁の話ばっかりなんですか」
S「電子時代だからこそ、紙ベースのアーカイヴは見た目も大事なんだよ。本は見た目が9割! でも大事なのは残りの1割!(byT君)」
M「誰ですかT君って」
S「それは長くなるので、また後日にでも……」