うわー、先日書いたSF短篇、早くも現実に追い抜かれたー

S「……というか、すでに追い抜かれてたのを知らなかったというか:

ちなみに短篇はSF-マガジンさんの最新号に載ってるアレです」

M「でも実際、雨の日はあんまり景色を眺めないですし。傘の内側に広告とか映画予告篇とか流したら、けっこう視聴率いいかもしれませんね」
X「そのぶん交通事故が増えたりして。歩行者のよそ見で」
S「うーむ。じゃあ傘に自動警報装置をつけて、車が接近したら警告サインを」
X「強化外骨格も組み合わせて、自動で散歩できるようにして」
S「朝寝坊して目覚めたら、すでに自動的に出勤途中でした!とか」
X「……モダンタイムス?」