どうして新城カズマが今までブログ等をやっていなかったというと……

S「……まあ簡単に言えば、『そんな暇あったら原稿書け!』という担当編集様のお叱りが容易に想像できたから、なわけで」
M「そりゃそうですけど。って何でまた僕がここに登場させられてるんですか。昨日のはいいですよ、ほんとにあの場にいて、あのとおり喋ってたんですから。今日は完全に架空の会話じゃないですか」
S「だから会話文は楽なんだってば」
M「またそういうことを……きっと某氏あたりから『鼻白んだ』とか『KY』とか言われますよ」
S「と言われてもなあ。新城の座右の銘は『ほっといてくれ』と『そんなもんが怖くて人間やってられっか』ですから。ちなみに後者は『はみだしっ子』のアンジーの引用です」
M「……はあ。そうですか」
S「でも、だらだら会話文続けててもしょうがないので、クリスマスとかお正月限定で懐かしアイテムを発表するのも面白いかな、と」
M「って何ですか」
S「たとえば『蓬萊学園の革命!』2巻の原稿とか」
M「いー!!」
S「いや、全部じゃないよ。冒頭のところだけ。一瞬だけアップして翌日削除しておく、というのは昔からのファンの方々には良いかなあと思うんですが、どんなもんでしょう。もっと若い方々には、また別のネタを考えてますので、それも順次やりたいと思いますが。諸々ご意見お待ちしてます>皆様」
M「って明日がもうクリスマス・イブじゃないですか!」
S「だから限定なんだってば。あ、そうだ。この日記(mixiはてなダイアリーで同時中継してます)も、とりあえず一年間の限定運営&公開で考えてます」
M「だからなんでそうやって、なんもかんも期限付きにするんですか!」
S「だってネットの進化って最近むちゃくちゃ速いし、来年にはもっとすげーサービスが出現してるかなあと思って。ちなみに今はtwitterにはまりつつあります」
Y「たしかに、作家さんの裏話って読みたいなあと思いますしね、ボクも」
M「ってなんでそこで急にYさんが出て来るんですか! エルスウェアの人間関係知らない人は全然分かりませんよ、このネタ!」
S「まあまあ。そういうわけで、ゆっくり暖気してきますんで、よろしくー」