ウーヴェ・ボルvs.全世界

S「……というネタ事象を見つけて、心理的椅子から転げ落ちてしまった新城です。こんにちは」
M「なんですかそれ」
S「えーとね、なんていったらいいのか……すごく簡単にまとめると、ラジー賞常連といわれるくらいダメダメな作品(ただし一部マニアには大受けっぽい)ばっかり作ってる映画監督ウーヴェ・ボルを引退させよう!というネット上の請願運動が進行中、なんだそうな。ていうか正確には、監督のほうが、
『おまえらそんなに俺様の天才的作品に文句いうんだったら、100万人署名集めてきやがれ:いつでも辞めてやらあ!』
みたいな啖呵を切ったら、みんな本気になったんだか悪ノリしたんだかで署名専門サイトにカテゴリができちゃって、現在のところ世界中から30万人以上が『とっとと辞めれボケ!』みたいな悪態コメント付きで署名してます。いやー、電子空間って自由だなあ
M「今、『自由』のところに『アホ』ってフリガナふろうとしたでしょ」
S「高度に発達した自由は、アホと区別が……」
M「もういいですからクラーク落ちは!」

M「って貼らなくていいですし!」
S「いや、この映画好きなもんで」



追記:
S「すみません、コメントへのお返事遅れております、もう数日お待ちください……>皆様」
M「今日の冒頭で書こうとして書き忘れててましたね、さては」
S「どきっ」