どなたかの中で乙女が亡くなられたらしい (附:ボクらはみんなググられる〜♪)

S「……というこちらの↓話題をこちら経由で先ほど知りまして、今日は特に何も書かないつもりだったのですが、あまりにも興味深かったのと、
   私の中の乙女が死んだ〜取引先の女の子に泣かれたお話〜
Reblogってのが何だか分からなかったので、とりあえず備忘のためにここに書いときます。とーとつですが、これを読んだ人で Reblog を御存じの方は、コメント欄で私を慰めて下さい」
X「なんだか二重三重に引用だらけの文章だな」
S「高度に発達した多層的引用は創作行為と区別が……」
X「って、そのセリフで思い出した。どうすんだ例のあれは。本日一番の話題といえばこっちだろ」
S「うーん、その件はちょうど別のネタで書こうと思ってタイトルまで決めてたんですが……題して、『われら銀河をググるべきや? Do We Dare Google the Galaxy?』!」
M「ブログのエントリのタイトルの予告って、どういう実効的な意義があるんですか新城さん」
S「いやそこはまあ、なんだ。ちなみにそれとは全然別に、たった今『ベルヌ3世』というギャグも思いついたよ。小説家だった祖父の著作権を(ベルヌ条約に従って)相続するはずだった孫娘が、突如グーグルの発表によって奪われ(たと早合点し)て、すわ祖父の財産を奪回すべく彼女は美少女怪盗に変身し……」
X「ギャグなんだか真面目なんだかよく分からんぞ、そのネタ」
S「それじゃ詳しくは明日以降ってことで。乞う御期待!」

M「……なんでそこで、よりにもよって実写版(1974年)を貼りますかっ!!!」